金曜日のお昼ごはんと、会社飲みの時に話題に上がって、
もやっとしたままだったので、調べてみた。


「神無月」（かんなづき）
由来には色々あって、一般的には、10月に全国の八百万（やおよろず）の神様たちが、会議をするために出雲大社に集まります。
そのため、日本中の神社の神様が留守になるので「神無月」（かみなしづき）、出雲地域だけ「神在月」（かみありつき）というそうです。

出雲大社で会議が行われる理由
父神である大国主神は自分の子どもたちを各地において管理をさせ、子どもたちは、年に１度出雲大社に戻って、その年の報告と、来年の相談を刷るようになり、後に大国主以外の神様たちも一緒に出雲に来るようになったそうな。

会議の話題は？
会議では、人間の運命についての話し合いが行われ、誰と誰を結婚させるかなどもこの会議で打ち合わせするといわれているそう。そこから、出雲大社は“縁結び”の神様としても信仰されるようになったとか。


むかし、行事とか勉強する時に買った本が、
たまぁ〜に役に立つ。そんなこともあるもんだ。

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